蜂の子おいしい!

蜂の子を使った郷土料理

体の中で作ることができない必須アミノ酸や、ビタミン、カルシウム等、非常に栄養価の高い蜂の子。蜂の子を摂取すると、自律神経が安定し耳鳴りやめまいの緩和、疲労回復に効果があると言われ、長野や岐阜、愛知、山梨の山間部では貴重なたんぱく源として昔から食べられています。

蜂の子を使った郷土料理に「へぼめし」という炊き込みご飯があります。「へぼ」とはクロスズメバチを意味する方言です。へぼめしは炊飯器で簡単にできる栄養満点メニューで、蜂の子を油で炒め、ごぼうや人参、油揚げにお出汁、お酒、醤油、みりんを入れて炊きます。蜂の子を入れる以外は、一般的な炊き込みご飯と同じ作り方です。

蜂の子はその名のとおり、蜂の幼虫なので、食べるとなると抵抗があるかもしれません。しかし、蜂の子の佃煮と比べれば、へぼめしは具材と混ざっているので食べやすいです。また、蜂の子の味はたんぱくでクセがなく、調味料で味付けされていればほとんど気になりません。触感は、外はカリっと中はとろっとしていてレバーに似た感じです。

「虫を食べるなんて考えられない」という人は多いと思いますが、これだけ栄養価が高い食材はなかなかありません。機会があればぜひ蜂の子を使った郷土料理をチャレンジしてみてください。

蜂の子は継続して摂取することで効果がでてきます。どうしても虫を口に入れることはできないという方は、サプリメントで手軽に摂取する方法もありますよ。

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